注射リフトは品川にある優良美容外科を利用ブログ:14/10/09


結婚して数年経って、
平穏な連日を送っている今も、
私にはしばしば眺めている数枚の写真があります。

それは
母と幼い私が写った数枚の記念写真。

函館の街角で、青い染め抜きの花模様の着物を着て、
微笑む母のそばでにっこりしているおかっぱ頭の私。

どこまでも広がる黄色い菜の花畑で、
花に顔をうずめている小さな私と、
それを見守る母の優しい笑顔。

長い一本の道を、
手をつないで歩いていく母と私の後姿…

子供の頃の思い出の横にはいつも母がいて、
私はこんなにも母に見守られて、
育まれてきたのだという実感が、いつも心を暖かくしてくれます。

でも子育てをしてみて
私は初めて気がついたことがあります。

それは、
母との思い出の数々を今日の日まで残してくれたのは、
そのフレームの中にはいないお父さんだったということ。

不思議なくらい、今の今まで気がつかなかった…

娘が生まれて、
私がカメラを持つようになり、
アルバムを作ってみれば…

そこには、
娘を抱く主人、
娘をお風呂に入れる主人、
娘を娘寝かしつける主人…

私との写真なんてまるでなくて、
これじゃ将来うちのムスメは私が育児放棄をしたと思うかなぁ…なんて
苦笑いしています。

写真という記憶の不思議。
フレームに存在しないという、存在感。

「気づくのが遅くなっちゃいましたね。お父さん」

でも間に合って、よかった。
今までずっと、ありがとう…

控えめなお父さんの深い真心に、
私は心から感謝しています。

お父さんのおかげで、
私も母も幸せな思い出をいつまでも
抱き続けることができるんですね。

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